エレーネ小竹向原 A号棟
家族5人の絆をつなぐ間取りに大満足
営業の細やかな気遣いと明るい人柄を信頼
T様ご家族(ご夫婦とお子様3人)
マンションとのコストを比較して
戸建てへの住み替えを決めた
以前はマンションで暮らしていたのですが、管理費や駐車場2台分の料金など、毎月の支払いが割とかかっていました。
それらの支払いも含めて諸々のコストを比較してみると、戸建ての方がリーズナブルだろうという結論が出て、住み替えを検討することになったんです。
ちょうどその頃、新聞の折り込みに入っていたアルコのチラシが目に留まりました。
4棟の建売住宅の中にロフト付きの住宅が1棟あって、釣竿を置ける場所にちょうど良さそうだなと思い見学に行きました。
とても素敵で気に入ったのですが、子供の幼稚園や小学校までの交通の便がネックとなり、このときは残念ながら断念。
それ以来アルコの家が気になって、モデルルームが完成する度に見学させていただき、1年ほど経ってから、交通の利便性と建物が気に入り現在住んでいる家の購入を決めました。
注文住宅も並行して検討
やっぱり遊び心にあふれたアルコの空間が好き
もともと立地をベースに住み替えを考えていましたから、注文住宅も検討していました。
他メーカーも何社かチェックしましたが、比較すればするほど、遊び心のあるアルコの家づくりがすごく好きだなと思うようになりました。
もちろん注文住宅でも、自分たちの希望に応じて設計してくれますが、一から家づくりをするとなると何度も打ち合わせをしなければいけません。仕事も忙しくて、そんな時間は取れないことは分かっていましたし、要望を出せば当然余分に費用もかかりますよね。
それも踏まえると、今住んでいる家は車庫が2台分あり、1階から2階への吹き抜けやらせん階段なども魅力的で、自分たちが望む要素が詰まっていました。
不満を感じるところがなく、価格も納得できたのでアルコに決めました。
アルコの家はルックスに風格がある
道路から見上げたときの外観がお気に入り
内装だけではなく外観の“ルックス”も、落ち着いた雰囲気でとても風格があり、一目で気に入りました。
敷地が坂の上に位置しているため、坂道を上がるときに家を見上げる状態になって、ちょっと家が大きく見えるのもポイントが高かったです。
1階の窓が道路よりかなり高い位置にあるので、家の前を通る人と目線が合うことはなく煩わしくありません。そこはよく考えられているなと思いました。
その他に満足している点としては、階段だけではなくホームエレベーターがついており、上下移動がとても楽なこと。引越してすぐに、妻が膝を悪くしたのでエレベーターには本当に助けられました。
それからリビングと同じくらいの広さの地下室があることです。地下のフロア全体が広い収納スペースになっていて、他の居室をスッキリと整理できます。
また、お風呂が3階にあるのですが、娘3人の部屋も同じフロアにあるので、1日1回は必ず娘たちの様子を見ることができます。家族がつながれる間取りで、本当に良かったなと思います。
営業担当の明るい人柄と対応の良さに
住宅購入の不安も自然と消えていった
営業担当の大久保幸次さんは、とても明るい方で楽しませてくれますが、本当に律儀な方です。
最初、アルコにメールで問い合わせをしたら、次の日にすぐパンフレットが届きました。同時に、大久保さんから御礼のメールも届いていて、「いつでもいいので見に来てください」と気さくな感じで書かれていました。
それで週末、連絡もせずにふらっとモデルルームを見学に行ったら、大久保さんが出てきて「Tさんですね」と笑顔で話しかけてくれて驚きました。メールのやりとりを通して、ちゃんと自分たちのことを認識してくれたことにホッとしましたね。
営業の中には、何とか買わせようとガツガツする人もいる中、大久保さんはそうした営業スタイルとは異なり、アルコの家がどれくらい安心なつくりなのかについて丁寧に説明してくれました。今思えば、アルコの家に本当に自信があったんだろうなと思います。
ちなみに、家の引き渡し後に、ちょっとした誤作動で車庫のシャッターが下りなくなったときも、すぐに駆けつけてくださって、こちらのお願いに真摯に対応してくれる姿が印象に残っています。
アルコの家づくりは基礎工事が違う
この選択に間違いがなかったことを実感
住み始めてしばらくした頃、たまたま玄関周りの掃除をしていたら、通りすがりの方に話しかけられたことがありました。その方は建築に詳しくて、この家のことがずっと気になっていたらしく、近くを通る度に工事の進捗状況を見ていたそうです。
そのときに、「ここはおそらく建設会社の社長さんの家なんだろうと思っていた」と仰られたんです。
「どうしてそう思われたんですか?」と聞くと、「すごくしっかりした地盤工事や基礎工事をしていて、マンションでもない限り普通はここまで丁寧にやらない。だから、きっと土台が大事なことをしっかり理解している人が建てているに違いないと思っていた」とのこと。
それを聞いて、見えないところも手を抜かずにこだわってくれていたのかと、さらに信頼度がアップしましたね。
家を中心に人の輪が広がる喜び
家族団らんのひとときは何より幸せ
隣はアルコの家が3棟続いていますが、もともと子供が赤ちゃんの頃からの友達が住んでいて、互いに家族ぐるみのお付き合いをしています。
とても良い方たちで、真ん中の家にしょっちゅう集まってお茶しているのですが、3棟とも大久保さんが営業担当だったので話題に上がることもしばしば。家を購入してから8年経ちますが、今なおこんなに身近に感じられるのも、大久保さんの人柄の良さがあってのことだなと思います。
1階のリビングは家の中心で、家族が集う団らんの場所です。コミュニケーションスペースとしての広さもちょうど良く、映画を観たり、筋トレをしたり、おしゃべりしたりしています。
家族がそれぞれの部屋を持ちながら、つながりが持てる仕掛けがあちらこちらにあるので、住み心地の良さを実感しています。
すべてがとても機能的につくられていて無駄がなく、それでいて遊び心もあるアルコの家に出会えたことは、私たち家族にとって幸運だったと思っています。