ツヴァイス城北中央公園
希少な建売の2世帯住宅
次の世代にもしっかり残せるアルコの家
H様ご家族(ご夫婦とお子様1人、奥様のご両親)
クリエイティブなお仕事のH様ご夫妻。
中国からご両親も来日
H様ご夫妻のふるさとは中国。ご主人は今から13年前に来日し、現在のお仕事はスマホゲームの開発者です。
「日本のアニメが好きで、日本でぜひ働きたいと来日しました。妻は芸大を出て、今は塾の講師をしています。油絵が専門で、塾は留学生が日本の美術大学に入るためのノウハウを学ぶところです」と、ご主人。
家の中にはところどころに奥様の作品が飾られています。実は、奥様のお父様も画家で同居されています。作品をよく中国に送り、日本の風景を描いたものもあるそうです。
「現在の家に住む前は勝どきのマンションにいましたが、4年前に妻と結婚し、さらに子どももできました。中国では1人の子どもを祖父母も含めみんなで育てるという風習があり、妻の両親が子育てのために気持ちよく日本へ来てくれました。ですが、そのマンションでは5人が住むのにあまりに手狭。そこで、戸建てを買おうと考えました」
販売済みの家々を見て納得。
時が過ぎても古さを感じないアルコの家
注文住宅ではなく、最初から建売で検討したというご主人。
「都内で理想の土地を探すのはとても難しく、どんな家にするか考えるのもすごく大変。むしろ建売のほうがいいものがあると思ったので、迷わず建売にしました」
5、6軒ほど物件を見る中で、出会った1つがアルコの家。その後、すでに販売済みの家も参考に見せてもらい、社長に話を聞くこともできました。
「いくつか見るうちに、アルコの家が他とはちょっと違うデザインで、しかも頑丈そうにつくられていることに気づきました。築20年ほどの家でもまったく古さを感じません。そんな矢先に今の家に出会うことができ、三方角地で隣は公園という最高の立地。ギリシャ風の個性ある建物で、長く価値が保たれるとも思いました。次の世代にもしっかり残すことができます」
ご夫妻それぞれ、
遊び心のあるルーフバルコニーがお気に入り
建売の2世帯住宅はなかなかなく、思いがけない出会いに奥様も大喜びです。
「とくに建物の外観が好きですね。白がベースで、とても落ち着くという感じ。家の中で私が大好きな場所は、2階のルーフバルコニーです。リビング、洋室、廊下の3面からそれぞれアクセスでき、気持ちよく遊べるので2歳の子どももここが大好き」
対してご主人の憩いの場は、3階の広いルーフバルコニー。アルコの家は、暮らしに遊び心を生む工夫がいつもどこかに入っています。ここは日差しがたっぷり入り、風も感じながら気持ちよく過ごせる場所。時にはテーブルを出し、しゃぶしゃぶなどをご家族で楽しまれるそうです。
「しゃぶしゃぶは中国風にラム肉ですね。ゴマダレで食べると美味しいです。春先は隣の公園の桜が満開で、ものすごくキレイ。毎日忙しいけど、家の中ではゆったりと過ごせるので気持ちに余裕が持てます」
大きめの部屋と戸建てならではの収納力。
考え抜かれた間取りが気に入った
「部屋のサイズが大きめで、ゆとりがあります。家具が横でも縦でもそのまま置けて、ベッドの横に家具を置いても人が十分通れる。寝室にあるウォークインクローゼットも重宝していて、中に入って楽に出し入れ。2.5畳もあるのでまだまだ余裕がありますよ」
そう話すご主人は、戸建てならではの収納力にも大満足。居室に限らず1、2Fともに家の中心部分にあたる階段横などに納戸が設けられ、家族みんなで使えるようになっています。まさに、アルコならではの考え抜かれた間取りです。
キッチンからパントリーを通って洗面所へそのまま行け、洗濯機のある洗面所からすぐに物干しのあるバルコニーにでられるなど、家事動線の工夫も共働きのご夫婦の日常を支えています。
いつでも賃貸に出せる、見えない部分の配慮に感心
3階のお部屋は、現在、奥様のご両親が使われています。完全2世帯住宅ですが、娘さんがまだ小さいうちはみんなで一緒にと、ご両親に1階より日差しが入って部屋が暖かい3Fに入ってもらったそうです。
「保育園の送り迎えや買い物、料理は基本的におばあちゃんがやってくれます。だから、生活の中心は主に2階。1階と2階の世帯を分ける扉も開け放して使い、今後は必要に応じて2世帯住宅として使って行けばいいと思っています」
1階は、今のところご主人の仕事部屋と奥様のアトリエに。将来ご両親が中国に帰る可能性もあるので、そのときは1階を賃貸に出すことも視野に入れています。
「2世帯に分けると、電気や水道料金がそれぞれになって割高です。この家は1世帯用と2世帯用の両方が使えるよう事前に分岐工事されており、現在は1世帯用を使っています。賃貸に出すときは2世帯用に変えられるそうで、そんな見えない部分の気配りがうれしいです」
心配があれば信頼するアルコの担当者へ。心強く、とても安心
都心のまんなかにある中央区勝どきから、緑が多く残る板橋へ。ご主人は、「勝どきは道路が広くキレイ。でも人がたくさんで落ち着かない。その点ここは静けさがあり、とても暮らしやすいです」。奥様も「家のまわりは交通量が少なく、安心して子育てができます」とおっしゃいます。
地域のゴミ収集所が家に近いのですが、みんながゴミ出し日などのマナーを守っていることにとても感心しているとか。ご近所には町会長さんの家があり、地域との交流も少しずつ増えています。
「何か心配があれば、アルコの齋藤陽平さんがいろいろ教えてくれるから安心ですよ。齋藤さんは建築士でこの家のことなら何でも知っています。とても心強いです!」